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この業界はともすると刹那的だったり、常に新しいモノ・コトを追いかけてクタクタになったり、が多いと思います。その中で長く続けること、続けたひと、という点から二冊をご紹介します。
「牛が一頭いるんです」から始まる一文がある。 「牛が一頭いるんです(中略)…私はこれを毎日見に行く。雨の日も風の日も…あちこちと場所を変え、牛を見るんです。それで急所が分かると、柵を開けて中へ入り、鈍器のようなもので一撃で殺してしまうんです…」
広告の仕事をしていると、正しいことを正しく積み上げても、人も組織も動かない瞬間に何度も出会う。誰かが悪いわけではなく、むしろ皆が真面目に、合理的に進めようとするほど、現場の感度や主体性が細ってしまうことがある。
映画『ウォール街』や『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のように、極めて強欲なビジネスマンの振舞いが描かれる作品が多々あります。他方、『素晴らしき哉、人生!』、『未来は今』の主人公のように善意や正義感あふれるビジネスマンが登場するものもあります。
広告の世界に身を置いていると、「他との違いをどう作るか」という問いに日々向き合うことになります。しかし、本当の意味での「独自性」は、単なる表面上の演出ではなく、その企業のDNAから滲み出る「必然性」からしか生まれない――。
今回は広告の巨人、デイヴィッド・オグルヴィの数ある名著から一冊をご紹介したいと思います。壁にぶつかり「広告、辞めたい」と思った時に効く、最強の処方箋になるかもしれません。
「広告会社にサステナビリティは関係あるの?」「環境問題に広告は何ができるの?」 企業のサステナビリティを推進する立場として、このような問いを耳にすることもあります。
広告に効く『ファクトフルネス』──事実を味方につける思考法「ファクトフルネス」という言葉は、著者ハンス・ロスリングによる造語です。
今回紹介する本はいずれもある程度業務を経験してから出会った本になるのですが、業務を経験した中であらためて読んだ際に、「若手の時に読んでおきたかったな~」と思わせてくれた本になります。
仕事中はもちろんのこと、プライベートでも、サブスクの動画サービスの視聴も、リビングのテレビで見るよりは、PCかスマホかタブレット、この年でもゲームもしているので....
私は大学生の時、教育学を専攻し教育実習で小学1年生を担当しました。じっと座っていてもらうことの方が大変な生徒たちに1+1=2や上位概念・下位概念についてどうやって教えればいいんだ、と頭を抱えました。
考えること、物語ること。広告の仕事の根幹にはこの2つがあると思います。広告やマーケティングが行おうとしていることは本質的に非常に複雑であり答えのない仕事です。