November 1, 2023
Fresh eye
Fresh eye
昨今、OOHを主戦場として賑わいを見せている「応援広告」。渋谷・新宿・池袋などのターミナル駅を歩いていると、目にしない日のほうが少ないのではないかと思うくらい普及が著しい。
昨今、OOHを主戦場として賑わいを見せている「応援広告」。渋谷・新宿・池袋などのターミナル駅を歩いていると、目にしない日のほうが少ないのではないかと思うくらい普及が著しい。
この業界を志した理由。それは「人の行動や心を動かすことが世の中で最も難しい」、そんな考えがきっかけです。私は俯瞰的で、何事も壁を作りやすい人間なんです。
「世間を賑わす話題づくりがしたい」。就職活動時、面接官に夢を語り、ナショナルクライアントの仕事がしたいと意気込んで広告業界に足を踏み入れた私が、2020年4月のコロナ第一波と合せて異動したのは「地域共創」を主とする現在の地域ビジネス専門部署であった。
「誰かの明日をワクワクさせる」ポジティブな感情を届けたい。 広告コミュニケーションの仕事を11年間続けて、私が最も大切にしていることです。
「今後も伸びるであろうインターネット広告に携わりたい!」と、インターネット広告業界に飛び込んだ私だが、働くなかで“広告とメディアの関係”への捉え方に変化があった。本記事では、“広告とメディアの関係”について、一考察を述べていきたい。
広告業界に入った当初、周囲から「どんな仕事をしているの?」と聞かれることがあり、その際私は「いわゆるYouTubeで流れるCMみたいなものを、ターゲットなどに合わせて配信しているよ」と噛み砕いて答えていました。