みなさん、自分だけの時間を確保してますか?私は、普段は広告会社の営業としてクライアント様や協力会社の方々と過ごす時間や友人と過ごす時間を大切にしていますが同様に、自分だけに使う時間も大切にしています。
「好きなことで、生きていく」2014年、YouTubeのキャンペーンでリリースされたこの言葉は、 この時代の仕事観として、多くの人の心を掴んだコピーでした。
まず、前提として世の中的な若手の部類に入る世代ではないことをお伝えさせていただきます。広告業界に携わるようになって大体10年、プランナーとしてのキャリアが4年くらいなので、一般的には中堅社員という立ち位置かもしれません
ビークル、それは乗り物や伝達手段を意味する言葉である。私たちは、企業・商品・サービスが「伝えたいこと」をビークル(メディア)に乗せて生活者まで運ぶことを仕事にしている。
「優秀なクリエイティブと優秀な営業がいれば、ストラテジックプランナーは必要ない」これは、営業のメンバーに言われた言葉です。
ファンダムコミュニティという言葉がある。熱心なファン同士で形成されたコミュニティ。その心をつかむ広告をつくるなら、データを見るよりも近道がある。ファンのいる場所に行って、熱量たっぷりの声を聞くことだ。
SNSを見ていて、最近ふと思ったことである。 SNSは、ユーザーがどのような投稿をしたかどのようなアカウントを見ているか等から興味関心を捉えてアルゴリズムを最適化し、そのユーザーに適していると判断した “おすすめ”コンテンツを表示させている。
昨今、OOHを主戦場として賑わいを見せている「応援広告」。渋谷・新宿・池袋などのターミナル駅を歩いていると、目にしない日のほうが少ないのではないかと思うくらい普及が著しい。
この業界を志した理由。それは「人の行動や心を動かすことが世の中で最も難しい」、そんな考えがきっかけです。私は俯瞰的で、何事も壁を作りやすい人間なんです。
「世間を賑わす話題づくりがしたい」。就職活動時、面接官に夢を語り、ナショナルクライアントの仕事がしたいと意気込んで広告業界に足を踏み入れた私が、2020年4月のコロナ第一波と合せて異動したのは「地域共創」を主とする現在の地域ビジネス専門部署であった。
「誰かの明日をワクワクさせる」ポジティブな感情を届けたい。 広告コミュニケーションの仕事を11年間続けて、私が最も大切にしていることです。