地域が抱える課題を、企業とともに解決するワーケーションプログラムを独自で開発している鹿追町。民間との協働で事業の持続性を模索しつつ、閑散期の観光業にもメリットをもたらす取り組みについて、担当者に話を聞きました。
地域が抱える課題を、企業とともに解決するワーケーションプログラムを独自で開発している鹿追町。民間との協働で事業の持続性を模索しつつ、閑散期の観光業にもメリットをもたらす取り組みについて、担当者に話を聞きました。
観光客が過剰に押し寄せることで起こるオーバーツーリズム。地域住民の生活環境悪化、観光客の満足度低下など多くの問題があります。その解決策として人気観光地への予約制導入に踏み切った、熊本県小国町の取り組みをご紹介します。
持続可能な地域社会の発展のため、自治体においてはSDGsの様々な取り組みが進められています。今回は、生ごみの減量を農業振興のサイクルにつなげようと、官民連携のプロジェクトに取り組む神奈川県座間市の事例を紹介します。
持続可能な地域社会の発展のため、自治体においてはSDGsの様々な取り組みが進められています。今回は、生ごみの減量を農業振興のサイクルにつなげようと、官民連携のプロジェクトに取り組む神奈川県座間市の事例を紹介します。
公共施設は老朽化などに伴い、定期的な改修が必要です。それは施設の課題を捉え、新たな価値を生むチャンスになることも。
農林水産事業の推進と発展のため、各自治体は地域の特徴を活かした独自のアイデアで、試行錯誤を続けています。そんな中、三重県では水平展開の構想を掲げ、生産者と事業者のマッチングから、新商品・新サービスの開発に励んでいるそうです。
鹿児島県のほぼ中央に位置し、令和元年には市制130周年を迎えた鹿児島市。今回は、同市で住民主体のまちづくりを支援している、入庁18年目の後藤 光佑(ごとう こうすけ)さんをご紹介します。
光市は、山口県の東南部、周南工業地帯の東部に位置し、瀬戸内の温暖な気候と豊かな自然環境に恵まれています。そして、市民が良い意味でおせっかいな、「人のやさしさと温かさ」が特色のまちでもあります。今回は、この“おせっかい”にまつわる取り組みについてご紹介します。
原則として副業が禁止されている公務員。そんな中、土日祝日限定で“レンタル公務員”として自主的に活動している職員がいます。熊本県入庁5年目となる村橋友介(むらはし ゆうすけ)さん。具体的にどのような活動を行っているのでしょうか。
富山県入善町(にゅうぜんまち)は、同県の北東部に位置し、富山湾に面しています。地域資源をどのように活用し、まちを活性化させていくかという課題に対して、海洋深層水を幅広く有効活用することで打開してきたそうです。そこで今回は、水産・深層水係の取り組みを紹介します。
東京都心から100㎞圏に位置する地理的優位性に加え、豊かな自然に囲まれている栃木県茂木町(もてぎまち)。キャンプやアスレチックが楽しめる巨大施設もあり、年間310万人が訪れるなど、魅力と可能性のある資源をもっています。