第4回「組織へのネガティブなイメージをポジティブに転換させるには」

組織に対するネガティブな印象が、組織の中にいる一個人の力によってポジティブに転換するのでは。そんな仮説を持っています。 第3回のコラムで広告会社の新人コピーライターの奮闘マンガ「ゾワワの神様」の立ち上げの経緯を紹介しましたが、上述の仮説も影響しています。

第3回「ゾワッとするぐらいユニークな社員たち」

広告会社の人が、自社の人材を「動物園」と例えているのをよく見聞きします。ライオンもいれば、ゴリラもいれば、ゾウもいれば、パンダもいれば…と多種多様な人材を比喩しているわけです。第2回のコラムでもお伝えしたように、多彩な広告パーソンを取材していても、この業界の人材の幅広さを感じるところです。

第2回「何にでもなれる」多彩なキャリアが広告業界の魅力

きみは広告で何になる? これはわたしが編集を担当した『広告界就職ガイド2024-2026』のコンセプトです。同書籍では、隔年でコンセプトを決めて、装丁デザインや誌面レイアウト、さらには特集にも反映していきます。

第1回「広告業界の未来のために。若者への求心力が必要」

「広告業界って実際どうなんですか?」学生からそう聞かれたとき、あなたはどんなことを、どのように話すでしょうか。本シリーズでは、広告業界を目指す学生向け就活応援サイト「マスナビ」を運営するマスメディアンの小林氏に、様々な角度から広告業界について語っていただきます。