2012年マスメディアン入社。2014年よりグループ会社・宣伝会議の書籍の編集担当を務める。2020年より広告・マスコミ業界を目指す学生向けサービス「マスナビ」のコンテンツディレクターとして、イベント・書籍などさまざまなコンテンツを企画・制作する。広告業界を目指す就活生のバイブル『広告界就職ガイド』『クリ活広告クリエイターの就活本』シリーズなどの企画・編集担当。
「広告業界って実際どうなんですか?」学生からそう聞かれたとき、あなたはどんなことを、どのように話すでしょうか。本シリーズでは、広告業界を目指す学生向け就活応援サイト「マスナビ」を運営するマスメディアンの小林氏に、様々な角度から広告業界について語っていただきます。
学生の目に映る広告業界とは!?
「広告業界って実際どうなんですか?」学生からそう聞かれたとき、あなたはどんなことを、どのように話すでしょうか。本シリーズでは、広告業界を目指す学生向け就活応援サイト「マスナビ」を運営するマスメディアンの小林氏に、様々な角度から広告業界について語っていただきます。
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学生の目に映る広告業界とは!?
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学生の目に映る広告業界とは!?
「広告業界って実際どうなんですか?」学生からそう聞かれたとき、あなたはどんなことを、どのように話すでしょうか。本シリーズでは、広告業界を目指す学生向け就活応援サイト「マスナビ」を運営するマスメディアンの小林氏に、様々な角度から広告業界について語っていただきます。
2012年マスメディアン入社。2014年よりグループ会社・宣伝会議の書籍の編集担当を務める。2020年より広告・マスコミ業界を目指す学生向けサービス「マスナビ」のコンテンツディレクターとして、イベント・書籍などさまざまなコンテンツを企画・制作する。広告業界を目指す就活生のバイブル『広告界就職ガイド』『クリ活広告クリエイターの就活本』シリーズなどの企画・編集担当。
「きみは広告で何になる? 」これはわたしが編集を担当した『広告界就職ガイド2024-2026』のコンセプトです。同書籍では、隔年でコンセプトを決めて、装丁デザインや誌面レイアウト、さらには特集にも反映していきます。まるで広告のプロセスみたいですよね。このコンセプトは、その時々の時流や学生のインサイトをひも解きながら、編集者とコピーライター・アートディレクターが議論して、決めていきます。
ちなみに『広告界就職ガイド2020-2023』時のコンセプトは「掛け合わせるから、おもしろい。」でした。これは「広告は掛け算の連続」で、小さなアイデアが掛け合わさって、予想もしなかった答えへと行き着く。そんなおもしろさが広告にはある。そう捉えてのコンセプトでした。また個人やフリーランスでも働ける時代に企業に所属するのは、掛け合わせのダイナミズムがあるから。そういったメッセージも込められていました。
さて話を戻して、直近の広告界就職ガイドのコンセプトの「きみは広告で何になる?」。これの議論の経緯は以下の通りです。
(1)若者に「何者かになりたい」欲求があるのでは
(2)その一方で「やりたいこと」を一つに絞れない学生もいるはず
(3)そんなポジティブに悩んでいる若者が広告業界に来てくれたらいいよね
(4)広告には正解がない。なぜなら課題も、過程も、手法も多様だから。毎回答えが違う
(5)答えも違う。解法も違う。その多様なルートの中で自分を出すことができる
(6)まさに「何でもできる」「何にでもなれる」。それが広告業界なのでは
こういった議論を重ねて、行き着いたコンセプトでした。連動して、誌面も反映していきます。多くの広告パーソンを取材しました。ドラマ原作者になった人。銭湯・サウナプロデューサーになった人。アニメプロデューサーになった人。ゲーム開発者になった人。絵本作家になった人。宇宙中継クルーになった人。広告会社などに勤めながら、自身の興味を探求して仕事につなげてきた人たちです。
このような多彩なロールモデルを学生に示していくことが、魅力ある広告業界に映るのではないでしょうか。皆さんの所属する会社にも一芸に秀でる人物がいるはず。私事を仕事に活かしている人物がいるはずです。その人にスポットライトを当てて、学生の心を掴んでいきましょう。そうすれば自ずとユニークな個性を持った学生の応募が増えていくに違いありません。