「18年前に購入して、いまだに読み返す本」

仲良くしてくださっている先輩から「本、読んでいそう」とお声がけいただき、寄稿させていただくことになりました。僕は広告営業を30年続けています。ずっと営業畑で、お客様にとって有益であろうサービスや効果的なソリューションを提案、買っていただくことが仕事です。そのためには「人の気持ちを扱う」ことも大切な仕事になります。

第17回 AIが人の力を引き出せるかは、実装の「ラストワンマイル」で決まる

本連載では、AIとの共創がもたらす思考の均質化や、当事者意識の低下といった問題提起を重ねてきた。今回からは、処方箋を語っていきたい。処方箋は大きく二つある。AIを適切につくることと、適切につかうこと。この両者が揃って初めて意味があるが、本稿で扱うのは適切につくる方だ。

社会課題を解決することはコストではなく成長のための投資であり、ルールづくりも含めて業界全体の持続的な成長へ貢献する

筆者が所属するマッキャンエリクソンは、2025年12月にオムニコム アドバタイジングの一員となり、2026年7月1日付で社名を「株式会社マッキャン ジャパン」へ変更しました。

AI時代のインハウス化 自動化が進むほど、問われる"自社の判断力"

デジタル広告を取り巻く環境が変わっている。AIの台頭により、入稿作業、入札の最適化、クリエイティブのバリエーション生成といった作業の効率化が急速に進んだ。こうした変化を背景に、Web広告のインハウス化への関心も高まっている。

若者は本音を言いたくないって本当?

「若者は本音を言わない」とよく言われる。上司との1on1で深い話をしない。飲み会では踏み込んだ話を避ける。何を考えているのか分からないまま、ある日突然退職する。そうした姿を見ると、若者は本音を隠し、人と深く関わりたがらないようにも見える。

【第5回】その表現、誰かを傷つけてませんか?―ジェンダーと多様性

「意図していなかった」「些細なことだった」「差別するつもりはなかった」。ジェンダー差別を指摘された広告の制作現場で、よく聞かれる言葉です。しかし現在の評価軸は、「意図」ではなく「影響」に移っています。