社会課題を解決することはコストではなく成長のための投資であり、ルールづくりも含めて業界全体の持続的な成長へ貢献する

筆者が所属するマッキャンエリクソンは、2025年12月にオムニコム アドバタイジングの一員となり、2026年7月1日付で社名を「株式会社マッキャン ジャパン」へ変更しました。

AI時代のインハウス化 自動化が進むほど、問われる"自社の判断力"

デジタル広告を取り巻く環境が変わっている。AIの台頭により、入稿作業、入札の最適化、クリエイティブのバリエーション生成といった作業の効率化が急速に進んだ。こうした変化を背景に、Web広告のインハウス化への関心も高まっている。

若者は本音を言いたくないって本当?

「若者は本音を言わない」とよく言われる。上司との1on1で深い話をしない。飲み会では踏み込んだ話を避ける。何を考えているのか分からないまま、ある日突然退職する。そうした姿を見ると、若者は本音を隠し、人と深く関わりたがらないようにも見える。

【第5回】その表現、誰かを傷つけてませんか?―ジェンダーと多様性

「意図していなかった」「些細なことだった」「差別するつもりはなかった」。ジェンダー差別を指摘された広告の制作現場で、よく聞かれる言葉です。しかし現在の評価軸は、「意図」ではなく「影響」に移っています。

第2回令和シニアと推し活―『推し』が後押しする中高年層のDX

60代の約9割がスマートフォンを持ち、SNSの利用率も年々高まっている令和の時代。スマートフォンは、いまや令和シニアにとっても暮らしの必需品です。

GEO/LLMO・AIエージェントへ流れる「別腹の財布」 ―― 広告費が縮まず膨らんだ理由

「生成AIが普及すれば、検索広告は減る」――2024年頃から、そうした見方が市場を支配していた。AI Overviews が検索結果の上位を占有し、ユーザーは企業サイトやデジタル広告をクリックしなくなる。いわゆる「ゼロクリック検索」が進み、広告露出の課金は痩せていく。そのはずだった。