2015年入社。社長室秘書室を経て、2023年5月より、経営企画本部 広報局である現職に。コーポレートコミュニケーションを担当。社内報や全社向けコミュニケーション施策などを通じて、会社の「いま」を分かりやすく”伝わる言葉”にしています。
ADKグループのパーパスである「すべての人に歓びの体験を。」には、社会をより良い方向へ導くために私たちには何ができるか、という強い想いが込められています。“歓びの体験”は、健やかな社会や多様性が尊重される環境があってこそ育まれるもの。私たちは、このパーパスを企業活動の中心に据え、サステナビリティにつながるアクションとして様々な取り組みを進めています。
「歓びの体験」で社会をより良い方向へ導く
~次世代を育み、“歓びの循環”を創る学びのプログラム~
ADKグループのパーパスである「すべての人に歓びの体験を。」には、社会をより良い方向へ導くために私たちには何ができるか、という強い想いが込められています。
“歓びの体験”は、健やかな社会や多様性が尊重される環境があってこそ育まれるもの。私たちは、このパーパスを企業活動の中心に据え、サステナビリティにつながるアクションとして様々な取り組みを進めています。
第1回目の今回は、弊社グループが対外的な取組みの一つとして特に注力している、次世代へ「考える力」「伝える力」を育むプログラムについてご紹介いたします。
社会環境がめまぐるしく変化する今、私たちは、子どもたちひとり一人が持っている「考える力」や「想いを伝えたいという力」が自然と芽吹き、のびやかに花開いていく――そのきっかけを作ることが大切だと考えています。多様な課題にきちんと向き合い、自ら考え、解決策を見つけ出し、その想いを伝えられる力が子どもたちひとり一人に芽生えていけば、世界はきっとより良い方向に変わっていくはずです。ADKはそのような想いから、主に小学生から高校生までを対象に、「考えること」「伝えること」を体験できるプログラムを提供しています。
昨年12月、ADKは、都内の高校2年生12名の企業訪問を受け入れ、コンテンツの発信/広告・PRの仕事を体験できるプログラムを実施しました。ADKエモーションズ コンテンツ事業本部の社員が講師を務め、生徒たちは、ADKのアニメ・コンテンツに関する事業内容や、PR事例について学んだ後、「10代の若者にもっとコンテンツを好きになってもらうには?」をテーマに、グループに分かれて実践的なアイデア出しに挑戦しました。
グループディスカッションでは、ホワイトボードがアイデアで埋め尽くされるほど議論が白熱し、「ライトなファン層に仕掛けてみては」「ビジュメンのキャラを増やそう」「概念グッズを販売する」「文科省と連携しよう」など、具体的なアイデアがいくつも発表されました。生徒たちには、アニメ作品によって誰かの心を動かす難しさと歓びを感じてもらう機会となりました。
一方で、私たちにとっても、リアルターゲットである高校生からの率直な反応を受け取ることは大変刺激であり、ストーリー性のあるアイデアの組み立て方や、若手ならではの自由で大胆な発想力に感心し、より良い作品づくりへとつなげる貴重な学びの場となりました。
この取り組みは、次世代育成という社会的意義にとどまりません。高校生たちの声が作品の質を高め、その作品が再び子どもたちを幸せにする――そんな“歓びの循環”を生み出す仕組みそのものが、ADKグループのサステナビリティの一つだと考えています。
ADKでは、ほかにも小学生を対象としたジェンダー平等や気候変動について学ぶワークショップや、中高生、大学生へのマーケティング講座などを実施しています。いずれも通底するのは、「考える力」「伝える力」の大切さを届け、子どもたちの創造性やコミュニケーション力を引き出すこと。そして、そこでの学びを、私たち自身も仕事の糧とし、より質の高いサービス提供へと昇華させること。
今後も、未来を拓く様々な世代と関わることで、社会に新たな価値と笑顔を届ける活動を続けて参ります。






