広告会社は今、
何に投資しているのか

2024年度から新シリーズとして「広告会社は今、何に投資しているのか」を連載します。 広告業界は、次世代の広告ビジネスを開発すべく、さまざまな試行錯誤を行っています。本企画では、広告会社各社から発信されるニュースリリースの中から、毎回注目のアプローチを広告会社の「先行投資」として紹介するシリーズ企画です。

広告会社は今、
何に投資しているのか

広告会社は今、
何に投資しているのか

広告会社は今、
何に投資しているのか

広告会社は今、
何に投資しているのか

広告会社は今、
何に投資しているのか

2024年度から新シリーズとして「広告会社は今、何に投資しているのか」を連載します。 広告業界は、次世代の広告ビジネスを開発すべく、さまざまな試行錯誤を行っています。本企画では、広告会社各社から発信されるニュースリリースの中から、毎回注目のアプローチを広告会社の「先行投資」として紹介するシリーズ企画です。

広告会社は今、
何に投資しているのか

2024年度から新シリーズとして「広告会社は今、何に投資しているのか」を連載します。 広告業界は、次世代の広告ビジネスを開発すべく、さまざまな試行錯誤を行っています。本企画では、広告会社各社から発信されるニュースリリースの中から、毎回注目のアプローチを広告会社の「先行投資」として紹介するシリーズ企画です。

広告会社は今、
何に投資しているのか

古賀 大資

古賀 大資

株式会社アイプラネット
株式会社アイプラネット

ソリューション本部 アカウントプロデュース局
サステナビリティ推進グループ グループリーダー


2008年アイプラネット入社。

SPプランニングディレクターとしてセールスプロモーション領域全般を担当の後、2016年度より三菱電機へ6年間出向。機種の広告宣伝販促、コーポレートコミュニケーション業務に従事。2022年度からはストラテジックプランニング部門と兼務でサステナビリティ推進プロジェクトリーダーに着任。2023年度にサステナビリティ専門部署を立ち上げ、本部署のグループリーダーとして社内外のSX推進を牽引。

過去のFresh EYEコンテンツは下記から読むことができます。
2023年4月からはこちら過去のFresh EYEへ

持続可能な将来に向け、地球環境の保全やSDGsの各種目標達成に向けた動きが産業界で加速している中、株式会社アイプラネットは三菱電機グループのハウスエージェンシーという立場から、主にグループ各企業が標榜するサステナビリティ活動への伴走、支援体制の構築に注力、人的投資を進めています。

第7回 クライアントのサステナビリティ推進を支援するソリューション構築への投資

持続可能な将来に向け、地球環境の保全やSDGsの各種目標達成に向けた動きが産業界で加速している中、株式会社アイプラネットは三菱電機グループのハウスエージェンシーという立場から、主にグループ各企業が標榜するサステナビリティ活動への伴走、支援体制の構築に注力、人的投資を進めています。

 

昨今の「サステナビリティ経営」において、いまや多くの企業は社会課題や環境問題の解決と事業を両立する「トレードオン」の実現を目指しており、当社のメインクライアントとなる三菱電機グループも同様の事業活動を行っています。当社は、各企業におけるサステナビリティマインドの醸成・浸透に向けた支援はもちろんのこと、具体的なサステナビリティ理念を軸とした事業をコミュニケーション視点でサポートする業務を請け負っていくべく、十分な知見を擁する人的、かつ組織面への投資を行なっているところです。

 

具体的には、企業のサステナビリティ活動の支援推進部署「サステナビリティ推進グループ」、および当該部署を中核として関連実務を遂行する全社横断型組織「サステナビリティLab」を2023年7月に設立。社外アライアンスパートナーとともに、「サステナビリティを知る:研修プログラム」「サステナビリティに触れる:イベント/ショールーム」「サステナビリティを伝える:デジタルコミュニケーション/プロモーション」など、これまで培ってきた当社の事業領域の実績を活かし、クライアントのサステナビリティ活動をインナーコミュニケーション、アウターコミュニケーションの両輪からサポートする各種サービスメニューを開発しました。

加えて、サステナビリティ・SDGs関連の情報プラットフォーム「アイプラネット サステナビリティLabサイト」も開設。本サイトではコラムや支援事例紹介、当社が提供するサービスメニューなど、様々な情報を定期的に発信しています。

 

また、2024年1月には家電品リサイクル事業を行う株式会社ハイパーサイクルシステムズ、株式会社グリーンサイクルシステムズによるリサイクル素材(家電品再生PPペレット)を三菱鉛筆株式会社に提供、100%家電品リサイクル素材を使用したJETSTREAM(油性ボールペン)として再生するといった「サーキュラーエコノミー」を体現する共創型プロジェクトをプロデュースしました。※リフィール、スプリングを除く

 

これからもアイプラネットは、当社自身がサステナブルな企業と事業を目指していくという思いのもと、「誰もが暮らしやすい社会をともにつくるアクションの起点になります。」というスローガンを掲げ、クライアントの社会的価値と経済的価値の向上というトレードオンを支援、顧客企業の「CSV(Creating Shared Value)経営」に資するサービスを提供すべく投資を続けていきます。

 

アイプラネット サステナビリティLabサイトはこちら

第7回 クライアントのサステナビリティ推進を支援するソリューション構築への投資

持続可能な将来に向け、地球環境の保全やSDGsの各種目標達成に向けた動きが産業界で加速している中、株式会社アイプラネットは三菱電機グループのハウスエージェンシーという立場から、主にグループ各企業が標榜するサステナビリティ活動への伴走、支援体制の構築に注力、人的投資を進めています。

 

昨今の「サステナビリティ経営」において、いまや多くの企業は社会課題や環境問題の解決と事業を両立する「トレードオン」の実現を目指しており、当社のメインクライアントとなる三菱電機グループも同様の事業活動を行っています。当社は、各企業におけるサステナビリティマインドの醸成・浸透に向けた支援はもちろんのこと、具体的なサステナビリティ理念を軸とした事業をコミュニケーション視点でサポートする業務を請け負っていくべく、十分な知見を擁する人的、かつ組織面への投資を行なっているところです。

 

具体的には、企業のサステナビリティ活動の支援推進部署「サステナビリティ推進グループ」、および当該部署を中核として関連実務を遂行する全社横断型組織「サステナビリティLab」を2023年7月に設立。社外アライアンスパートナーとともに、「サステナビリティを知る:研修プログラム」「サステナビリティに触れる:イベント/ショールーム」「サステナビリティを伝える:デジタルコミュニケーション/プロモーション」など、これまで培ってきた当社の事業領域の実績を活かし、クライアントのサステナビリティ活動をインナーコミュニケーション、アウターコミュニケーションの両輪からサポートする各種サービスメニューを開発しました。

加えて、サステナビリティ・SDGs関連の情報プラットフォーム「アイプラネット サステナビリティLabサイト」も開設。本サイトではコラムや支援事例紹介、当社が提供するサービスメニューなど、様々な情報を定期的に発信しています。

 

また、2024年1月には家電品リサイクル事業を行う株式会社ハイパーサイクルシステムズ、株式会社グリーンサイクルシステムズによるリサイクル素材(家電品再生PPペレット)を三菱鉛筆株式会社に提供、100%家電品リサイクル素材を使用したJETSTREAM(油性ボールペン)として再生するといった「サーキュラーエコノミー」を体現する共創型プロジェクトをプロデュースしました。※リフィール、スプリングを除く

 

これからもアイプラネットは、当社自身がサステナブルな企業と事業を目指していくという思いのもと、「誰もが暮らしやすい社会をともにつくるアクションの起点になります。」というスローガンを掲げ、クライアントの社会的価値と経済的価値の向上というトレードオンを支援、顧客企業の「CSV(Creating Shared Value)経営」に資するサービスを提供すべく投資を続けていきます。

 

アイプラネット サステナビリティLabサイトはこちら