企画営業部
クリエイティブグループ
グループ長
「誰かの明日をワクワクさせる」ポジティブな感情を届けたい。 広告コミュニケーションの仕事を11年間続けて、私が最も大切にしていることです。
広告の仕事は、身近なワクワクを届ける仕事
「誰かの明日をワクワクさせる」ポジティブな感情を届けたい。
広告コミュニケーションの仕事を11年間続けて、私が最も大切にしていることです。
現代社会はデジタル化の波に押され、日々私たちは広告や情報の洪水にさらされています。その結果、人々は瞬時に必要性を判断し、大半は広告をスルーする傾向にあります。
私自身も日常的にSNSや動画メディアを利用していますが、
広告をクリックしてウェブサイトにアクセスすることは稀であり、
実際に購入や参加といった行動に至ることは、ほんの数回しか記憶にありません。
では、そんな特別な行動を取った時は、いったいいつだったのでしょうか?
例えば、悩んでいる課題が一瞬で解決しそうだと感じた時。
または、自分が望む未来へのヒントを感じさせられるような広告に出会った時。
振り返ってみると、数え切れないほどの広告の中から、
目を引くインパクトがあり、自分の身近な変化を感じ、
未来の自分を思い描き、叶いそうな可能性を感じる広告に出会った瞬間でした。
将来的には、AIやデータマーケティングなどの技術が飛躍的に進化し、
広告のコミュニケーションやクリエイティブが大きく変貌することでしょう。
もしかしたら、AIがほとんどの広告をつくる時代が、
そう遠くない未来に訪れるかもしれません。しかしながら、AIは効率的な情報収集に役立つ一方、人間が持つ感性や創造性、柔軟性はAIがまだ追いつけていない点かと感じます。そのため、現代ではAIと人間がより良い形で連携し、相乗効果を生み出すことが需要です。
人間の作る広告は創造性と感情を豊かに表現することができます。
私は広告の作り手として人々に前向きな気持ちを届けていきたいと思っています。
クライアントの商品やサービスの魅力を広告の力で伝え、人々がワクワクする気持ちや身近な暮らしが豊かになるイメージに繋げていきたいと考えています。
そのためにも多彩な表現や先端技術を組み合わせ、眼を惹き、伝わりやすくポジティブな広告コミュニケーションを作り出していくことに注力していきます。