わが社のサステナ!

このシリーズでは、独自の視点で考え取り組んでいる会員各社のサステナビリティの事例を担当者目線でご紹介いただきます。

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丸原 孝紀

丸原 孝紀

株式会社東急エージェンシー CXソリューション本部 SX PLANNIG UNIT POZI
株式会社東急エージェンシー CXソリューション本部 SX PLANNIG UNIT POZI

1999年入社。営業、そしてコピーライターとして経験を重ね、SX PLANNIG UNIT「POZI」を立ち上げ現在に至る。企業や行政、NGOやNPOからの社会的なイシューをテーマにしたさまざまな企画を提案している。

過去のFresh EYEコンテンツは下記から読むことができます。
2023年4月からはこちら

「私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています」という文言が添えられた、カラフルなアイコン。SDGsというと、もう見飽きたよ、聞き飽きたよ、という方も多いのではないでしょうか。

17のゴールから、ひとりでは見られない世界を想像しよう


「私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています」という文言が添えられた、カラフルなアイコン。SDGsというと、もう見飽きたよ、聞き飽きたよ、という方も多いのではないでしょうか。たしかに、17のゴールは一見、当たり前のようなことが書かれています。しかし、17のゴールを達成するための169のターゲットを読んでみると、実に細かく具体的に、目標と達成のための行動が書かれています。世界中でさまざまな暮らしをしている人たちが抱く願いや課題が、そこから浮かび上がってきます。と同時に、これはなかなか、向き合うのは大変だな、と、背筋がのびます。

 

その大変さは、SDGsを策定した人たちももちろん認識しています。ゴールの17は、「パートナーシップで目標を達成しよう」なのですから。東急エージェンシー内のSX PLANNING UNIT「POZI」でも、パートナーシップを大切にしています。その具体的な実践のために、外務省NGO研究会をきっかけに始まった『Shared Vision』というプラットフォームに参画。企業とNGO/NPOがそれぞれの強み発揮しながら社会的なイシューにともに向き合う動きをお手伝いしています。

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 複雑な社会課題を解決するためには、多様なセクターが持つリソースやネットワークの活用が求められます。しかし、それぞれ異なる文化をもつ組織同士でプロジェクトを進めるのはなかなか難しいもの。そこで『Shared Vision』では、ワークショップを通して共通のビジョンを設定することで互いのベクトルを合わせ、互いの弱みをそれぞれの強みで補い合いながら共創を生み出していくプロセスをとります。

 

前回のコラムで、POZIはユニット内だけで企画をするのではなく、社内の他のチームと連携して企画をするケースがほとんどだと書きました。同様に、クライアントが向き合う社会的なイシューについても、自社だけで完結させるのではなく、他のセクターとの共創を提案しています。決して簡単なことではありませんが、共創により視野が広がり、視座が上がることで、当初は考えていなかったようなビジョンを見出し、これまでにないような取り組みを実現できる可能性が広がるのです。

 

広告に携わる人たちは、課題を解決することに喜びを感じる傾向があるかと思います。しかし、社会的なイシューにおいては、新たな答えをつくり出すこともできます。サステナビリティ領域で活動していると、広告会社そのものの新しいあり方に思いを馳せることがしばしばあります。この動きを、一部の、そしていっときのものにしてはもったいない。課題も希望も、もっとたくさんの人と分かち合いたいと心から思います。

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17のゴールから、ひとりでは見られない世界を想像しよう


「私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています」という文言が添えられた、カラフルなアイコン。SDGsというと、もう見飽きたよ、聞き飽きたよ、という方も多いのではないでしょうか。たしかに、17のゴールは一見、当たり前のようなことが書かれています。しかし、17のゴールを達成するための169のターゲットを読んでみると、実に細かく具体的に、目標と達成のための行動が書かれています。世界中でさまざまな暮らしをしている人たちが抱く願いや課題が、そこから浮かび上がってきます。と同時に、これはなかなか、向き合うのは大変だな、と、背筋がのびます。

 

その大変さは、SDGsを策定した人たちももちろん認識しています。ゴールの17は、「パートナーシップで目標を達成しよう」なのですから。東急エージェンシー内のSX PLANNING UNIT「POZI」でも、パートナーシップを大切にしています。その具体的な実践のために、外務省NGO研究会をきっかけに始まった『Shared Vision』というプラットフォームに参画。企業とNGO/NPOがそれぞれの強み発揮しながら社会的なイシューにともに向き合う動きをお手伝いしています。

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 複雑な社会課題を解決するためには、多様なセクターが持つリソースやネットワークの活用が求められます。しかし、それぞれ異なる文化をもつ組織同士でプロジェクトを進めるのはなかなか難しいもの。そこで『Shared Vision』では、ワークショップを通して共通のビジョンを設定することで互いのベクトルを合わせ、互いの弱みをそれぞれの強みで補い合いながら共創を生み出していくプロセスをとります。

 

前回のコラムで、POZIはユニット内だけで企画をするのではなく、社内の他のチームと連携して企画をするケースがほとんどだと書きました。同様に、クライアントが向き合う社会的なイシューについても、自社だけで完結させるのではなく、他のセクターとの共創を提案しています。決して簡単なことではありませんが、共創により視野が広がり、視座が上がることで、当初は考えていなかったようなビジョンを見出し、これまでにないような取り組みを実現できる可能性が広がるのです。

 

広告に携わる人たちは、課題を解決することに喜びを感じる傾向があるかと思います。しかし、社会的なイシューにおいては、新たな答えをつくり出すこともできます。サステナビリティ領域で活動していると、広告会社そのものの新しいあり方に思いを馳せることがしばしばあります。この動きを、一部の、そしていっときのものにしてはもったいない。課題も希望も、もっとたくさんの人と分かち合いたいと心から思います。

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